ついにでた!ステッドラー 925 15 限定色 のレポート

シャープペンシル学科

これまでは925 25 35 で限定色が発売されていましたが
ついに925 15からも発売され、無事入手できたので

筆記具を100本以上持つ筆者が

レポートをしていきます

925 15限定色 の概要

芯径など

芯径 0,5 0.3
カラーバリエーション ネイビー ホワイト アールグレイ
ソフトグリップ(正式にはエラストマー製グリップ) 4mmスリーブ

スマッシュとの比較

スマッシュとほぼ同じ長さですが、グリップが少し太めです。
重量は9g(スマッシュは13g)軽めで長時間の筆記に向きます。

925 15の魅力と特徴

主に25と15で異なる部分をここでは紹介します。そのため4mmスリーブについては割愛します

適度にやわらかいソフトグリップ

大きく92525と異なるところは、まずはやはり
ソフトグリップでしょう

(ホワイトのみですがグリップがクリアカラーでおしゃれ!)
ソフトグリップとは言いますが、結構しっかりした硬さでラバーです
ぐにゃぐにゃしていないのでしっかり字を書くことができます

92525のハードグリップは私は滑らず非常に好みなのですが、
人を選び、合わない人もたくさんいます
そのためこのグリップは、ドクターグリップほど柔らかいのは嫌だけど
硬すぎるのも嫌という、好き嫌いのおおい(?)人に非常におすすめです

しなることで振動を吸収する軸

次に軸のしなりです。 あまり普段の筆記で気にすることはないかもしれませんが、軸が硬すぎると筆記時の振動が直に手に伝わってしまいます。
そのため、長時間の筆記などでは疲労の原因となることがあります。
しかし、ABS樹脂製のボディは適度にしなり、筆記時の振動を吸収してくれます。

特徴的なキャップ

このように、キャップは半分空いています

これは誤飲時の窒息を防ぐためです。他にはロットリングなどにもみられる工夫ですね
あまりないとは思うのですが、このためシャーペンの後ろの消しゴムを使い切ってしまう人は注意が必要です。シャー芯がこぼれます。私は以前別のシャープペンシルで失敗しました。

総評 92535は、92525とは異なる利点をもちつつコスパに優れた逸品!

925 15はソフトグリップなど万人受けする仕様とりながらも、4mmスリーブなど925 25の良さを継承しています。その上、500円前後で購入できるのはとんでもないコスパだと感じます。そして黒のみだったのが、今回3色追加されたことは、華やかさにつななりモチベーション向上にもつながります!

こんな人におすすめ

以上から
カッコよさ、機能性、コスパを備えたシャープペンシルが欲しい人
におすすめ出来るシャープペンシルとわかったところで今回レポートをおわります。

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